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介護施設選びは資料請求だけじゃない!きちんと選ぼう!

今何かと話題の介護施設や有料老人ホームですが、選び方を気をつけないと

大変なことになる可能性だってあります!

 

そこで今回はきちんとした介護施設の選び方についてお話します。

 

① なぜ施設に入るのかを考える。

 

介護施設に入るメリットといえば、

 

 ・常に誰かがついていてくれる。

 ・多くの人がいるから寂しくない

 ・食事の用意をしてくれる

 ・入浴など困難な日常生活を介助してもらえる

 

などが挙げられます。

 

② 何を目的として施設に入るかを考える。

 

これは結構漠然としている方が多いのではないでしょうか。

 

結婚したら家を買うのが当たり前的な感覚で、年をとったら施設に

入るものだと感じているからも少なくありません。

 

だから今一度、施設に入る目的を考えましょう。

 

施設に入る目的としては次のようなものが挙げられます。

 

 ・周りに介護してくれる人間がおらず、身の回りの整理も兼ねて

 ・今の生活よりも過ごしやすくなる

 ・看護婦が常駐している施設に入ることで安心できる

 

 

③ いくらまでなら入所費用としてまかなえるかを考える。

 

これが一番現実的な問題なのではないでしょうか?

 

一般的に介護施設に入るために数千万円単位の資金が必要です。

この費用をまかなっても余るほどの十分な貯蓄があるのであれば、

問題はありません。

 

また、賄えないのであればそれは現実的に難し選択である

ということなので諦めもつくでしょう。

 

 

問題はギリギリ頑張れば入れるというラインの方です。

 

 

なぜなら、一旦入所してしまうとほぼ財産もなくなり、出ることも

出た後に行く場所もなくなってしまうからです。

 

 

またご老人に多いのが病院への入退院です。

 

一般的に介護施設では医療行為を行うことはできませんので、

病気になってしまった場合、入院をしなくてはなりません。

 

多くの介護施設は、入院して部屋に空きが出てしまうと、

その部屋の権利を剥奪し、次の入所希望者に売るといった業務を

行っています。

 

 

これは契約書に書いてあることなので、一概に悪とは言い切れませんが、

社会的にはありえない話です。

 

しかし、一般の方はこういった事実を知らずに部屋の雰囲気や施設の

設備で決めてしまうことが多いです。

 

 

また、施設に入ると決めてから入所するまであまり時間がないので、

調べきれないというのも現実としてあるようです。

 

 

介護施設は人気ですから、考え込んでいるうちに埋まってしまうからです。

 

 

そこで上記の3つの項目を再検討したのち、早い段階から自分が入るか

入らないかもわからないうちから予備知識を蓄える目的として、

資料を請求したり、実際に見学に行ってみたりということを

することを強くおすすめします。

 

パンフレットを読むことで、施設の理念や設備などのハード面を知ることが

できますし、実際に見学に行くことでパンフレットでは見えなかった

部分も見ることができます。

 

 

これを介護施設を見に行くという目的だけで行くと、味気ないものに

なってしまいますので、ご家族・友人と1つの行事のような形で

取り組むと楽しみながら行えますし、無駄な義務感にかられる

こともありません。

 

また見学に行った結果、資金をリフォームに使っていこうという考えに

至るかもしれません。

 

 

人間は判断するために基準がなければ判断できませんので、自分の

感覚を育てる意味でまずは資料請求を行うところから始めてみてください。

 

 

専属の理学療法士がいる老人介護施設【ネクサスコート】

roujinhome.shikisokuzekuu.net

 

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